国内初導入-白いLa Cimbali(ラ・チンバリー)

今日は先日施工が完了した案件を少しばかりご紹介します。

 

今案件では某企業の移転に伴う社内Café構築をお手伝いさせて頂きました。業務内容としてはCaféエリアのゾーニングにはじまり、プランニング・厨房施工会社入札から施工監理並びに、運営会社選定業務でした。運営会社については、とにかくコーヒーが美味しいこと!といったリクエストを頂き、数社の候補より試食会等を経て決定がなされました。

※運営会社はCafé運営だけでなく、必要に応じて各ミーティングルームへのコーヒー等の提供及び、イベント・パーティ等が開催される時にはケータリングサービスを手配するということも今回の運営条件となっています。

 

今回はオフィスと共に、デザイン性の高い社内Cafeが求められましたので、バックカウンターに映える白いエスプレッソマシンLa Cimbali(ラ・チンバリー)社DOSATRON(ドサトロン)をメインに各機器を導入頂きました。


ドリンクメニューに関しては、コーヒー類(ドリップ・フレーバーコーヒー・エスプレッソ系)をはじめ、フレッシュジュース・スムージー・ホットチョコレート・その他ボトル商品等。

フードに関しては、ベーカリー類・サンドイッチ・パニーニ・サラダ・デザート等のライトミールの他、昼食にも対応すべくランチボックス等も数種類販売する計画となっています。

※極力現地での調理を行わないことを基本条件とする他、一般のコンビニでは入手しにくい且つ、ヘルシーな商品

※パニーニ焼成・サンドイッチの再加熱等は行います

調理(加熱調理)を極力しないということは、規模的なこともあるのですが防火区画を発生させないことも理由としてあります。それは、東京都における構想ビルにおいては電気を熱源とする機器は23kwを超える場合には防火区画する必要があるためです。なぜ、23kwなのか?は全くの謎ですが、いづれにしても毎回社内Cafeを検討する時には、この規制が重くのしかかってきてしまうのが現実です。

 

このことは、電気を熱源とする機器が加熱調理をするための電磁調理器やオーブンだけでなく、ボイラーを搭載しているエスプレッソマシンやコーヒーブルーワーも含まれるためです。したがって、Cafeを構築するだけでも簡単に23kwを超えてしまうことになってしまうのです。

※今回もぎりぎり22kw台で納めるように計画しました

さて、話は機器に戻りますが、前述の白いエスプレッソマシンLa Cimbali(ラ・チンバリー)社DOSATRON(ドサトロン)は日本においては初導入の製品です。

※機種としては従来からのものですが、白いタイプが国内初導入ということです

 

このマシンの導入に至った経緯は、同製品を取り扱うFMI社のショールームで見た時に一目惚れ、Café等の案件で提案しようと思ったのがきっかけです。今回、まさにうってつけの案件に巡り合えることができまして、実現することができました。

 

その他、エスプレッソマシンとセットになるミルもLa Cimbaliの全自動ミルMOD-1N、ドリップコーヒーに関してはラッキーアイクレマス社取扱いのBUNN社ブルーワーとミルを採用していますが、フレーバーコーヒーについては香りがついてしまうこともあり、手注ぎ式のドリップコーヒーマシンを別途2台フレーバーコーヒー専用として導入しています。

 

ホットチョコレートについてはトランスゲイト社取扱いのBRASS社ホットドリンクディスペンサーを、フレッシュジュースについては同社取扱いのSANTOS社ジュースエクストラクター、スムージーについてはFMI社取扱いのBlendtec社スムージーブレンダーを採用しています。

 

フード機器については、マグナ社取扱いのウェブスター(マイクロウェーブとオーブンの同時高速加熱)とFMI社取扱いのUNOX社パニーニグリラーを導入しています。

※白いDOSATRONについてはKDセレクト製品でも掲載しておりますので、こちらを参考になさって下さい。


この案件でも同じですが、ここ数年、社内Caféを構築することで、積極的にミーティングスペースとして活用する、社員間のコミュニケーションをより活発にすることでアイデア・発想を生み出そうという流れが多くなっているといえます。もちろん、会社様の方針・規模に応じてしっかりとした食材ができるカフェテリア+Cafeをつくるところもあります。

 

社内Cafe等をお考えの皆様の参考になれば幸いです。