エバーピュア・ジャパン㈱ 浄水器・軟水器

◎製品概要

業務用浄水器・軟水器の決定版

1933年の創業以来、高い性能(最高品質の水・衛生)+コストパフォーマンスによる信頼性から、フードビジネス先進国のアメリカを筆頭にグローバル展開するチェーン店他、世界各地で高いシェアを誇るのがエバーピュア社浄水器・軟水器です

 

・高い濾過精度による美味しい水の供給

※カーボンブロック採用(粒状・繊維状・粉末状)

→0.5μm(ミクロン)以上の不純物・嫌な味・臭い成分を効率良く除去

・作業性に優れた製品設計

※クイックチェンジヘッド採用にてピンポイントでの止水が可能且つ、迅速な交換ができる

・衛生的な構造設計

※国際的な厳しい衛生規格(NSF:アメリカ衛生規格)を取得


この3点を兼ね備えた同社製品は浄水器・軟水器の決定版といえます

水の重要性:飲み物の風味を生かすのは水

コーヒーや紅茶では99.8%、

ソフトドリンクでは83%以上が水だとされています

つまり、飲み物をつくっている成分の大半は水

その水が塩素臭かったり、鉄分が含まれていたりしていては、

飲み物のデリケートな風味は台無しです

飲み物本来の味や香りそして、おいしさを活かせるかどうかは・・・

まさに「水」次第

例えば、バリスタ(コーヒーのプロ)が、豆と同様に水にこだわるのも

プロとして水の大切さを良く知っているからなのです

水に関する様々な不安

日本における一般的な飲料水は、河川水や地下水を浄水して作られます

 

しかし、私たちの所へ届くまでのあいだに工場排水・農業廃水・畜産排水・生活雑排水などの不純物が自然の河川がもつ自浄能力の限界を超えて入り込み、水質の低下を招いています

 

そのため、細菌汚染を防ぐために塩素が使われているわけですが、特に渇水期の水不足のときには塩素が多く投入されているのが現実です

 

しかし、逆に水の中に有機物やアンモニア分等が除去しきれないで多く残っていると、塩素と反応し、トリハロメタンやカルキ臭等を生じさせます

 

このほかにも、公害汚染・カビ臭の有機物汚染・原虫クリプトスポリジウム等、水質に悪影響を及ぼす問題が数多く指摘されています

※2013年3月群馬県営浄水場にてジアルジアが検出され、取水制限が実施されました

水を美味しくするために必要なこと

上記のように様々な不安要素がある原水を美味しい水にするためには以下の条件が必要です

 

1-濾過面積が広いこと

2-濾過のための気孔が小さく且つ、多いこと

3-各気孔を通る水の速度がゆっくりコントロールされること

4-一定不変の水質を常に維持すること

5-臭気を味覚を完全に除去すること

 

これらの条件を全て兼ね備えたのがエバーピュア社の浄水器です

以下グラフは、濾過方式の違いがもたらす浄水性能を示します

エバーピュア社グループ調べ

X社:日本製粒状活性炭を使用した浄水器

エバーピュア社:マイクロピュアプリコートろ過方式(QC4-Cカートリッジ)

◎浄水器の目的

エバーピュア社は安全・安心且つ、美味しい水を提供するために浄水器に必要な要素は以下と定義しています

 

1-微粒子の除去

→水道管内の鉄錆びや懸濁物(1μm以下:1ミクロン以下)を除去

※浄水場から各拠点に供給される水道管等には鉄錆が付着しています

※スケールの核となる細かいゴミを除去することにより、スケール堆積も抑えることが可能です

 

2-臭いの除去

→塩素臭やカビ臭を活性炭に吸着させて除去する

※水道水には病原微生物を殺菌するために0.1mg/L以上(水道法では0.1~1mg/L)の塩素が入っています

 

3-原虫類(寄生虫)の除去

→クリプトスポリジウム(3μm~8μm)・ジアルジア(5μm~9μm)を除去する

※稀にクリプトスポリジウム・ジアルジア等の原虫類が混入することがある

◎浄水器の構造

臭いの吸着除去と微粒子の除去の2種類

エバーピュア社は様々な用途に応じて最適な構造体を設計していますが、

浄水器内は大きく分けて2種類の層からなります

 

1-活性炭層

有機物や臭い、塩素等を活性炭に吸着させて除去する層

※活性炭の原料はやしがら・木粉・石炭等

 

2-濾過膜層

一般細菌・濁り・カビ・鉄錆び等を除去する層

※エバーピュア社は0.5~5μm、他社製品の多くが10~50μm(中空糸タイプ除く)

→エバーピュア社製品は非常に目が細かいため(気孔が小さい)、濾過膜層が詰まってくると水の通りが悪くなります

→実際に様々な物を除去しているという証拠

用途に応じて最適化された4種類+1の構造

1-マイクロピュア活性炭タイプ

細かいゴミをしっかり除去しながら嫌な臭いも吸着

2-カーボンブロック活性炭タイプ

臭いの吸着とゴミの除去を同時に行うことが可能


浄水ができるまで

・水道水が浄水器に入ってくる

・インレットチューブ内を通過

・銀添着粉末活性炭を吹き上げる

・濾過膜に活性炭層を形成させる

・活性炭層で塩素臭等を吸着させる

・濾過膜で微細なゴミを除去する

・完成された浄水として出ていく

浄水ができるまで

・水道水が浄水器に入ってくる

・カートリッジ内の外側を水道水が通過する

・カーボンブロック内で嫌な臭いと微粒子を除去する

・完成された浄水として出ていく


特徴

・活性炭が粉末のため粒状よりも表面積が多くなる

・塩素臭等を吸着する箇所が多い

特徴

・活性炭層と濾過膜が一体型になった構造

・活性炭を固めることにより、嫌な臭いを吸着しながら

微細なゴミ等もしっかりと除去する


対象モデル

4DC・MC2・BH2等

用途

飲料水・給茶器・冷水器

対象モデル

4CB5・7CB5

用途

飲料水・製氷機


3-スケール抑制タイプ

お湯を沸かす機能を備えた機器に最適

4-浄軟水器タイプ

硬度が高い地域のお客様に最適


浄水ができるまで

・水道水が浄水器に入ってくる

・カートリッジ内の外側を水道水が通過する

・カーボンブロック内で嫌な臭いと微粒子を除去する

・リン酸塩が溶解

・完成された浄水として出ていく

※硬度成分の堆積は抑制しますが、

シリカスケールは軽減しません

浄水ができるまで

・水道水が浄水器に入ってくる

・カートリッジ内の中央を水道水が通過する

・ストレーナーを通過し、H型イオン交換樹脂層を通過

※硬度成分を除去して軟水化

・一部はバイパス穴を通過して軟水化されずに

ブロックカーボン層へ

・セパレーターを通過した水はブロックカーボン層で

塩素臭等の嫌な臭いを除去

・完成された浄軟水として出ていく


特徴

・水道水中の不純物をしっかり濾過し、

口当たりをまろやかにする

・機械のトラブル・故障の原因となるスケールの堆積を

抑制し、メンテナンスコストを低減する

・硬度成分を除去しないため、

コーヒー本来の風味を損なわない

特徴

・特に硬度が高い地域のお客様向き

・H型イオン交換樹脂を搭載し、硬度を下げると同時に

通過水をスケール形成がされにくいph6前後に誘導

・硬度成分を全て除去せず、原水硬度の約30%を残す

→水本来の風味を残しつつ、スケールの形成・堆積を防止


対象モデル

4CB5-S・7CB5-S等

用途

コーヒーマシン・エスプレッソマシン

対象モデル

ESO7

用途

コーヒーマシン・エスプレッソマシン

スチーマー・スチームコンベクション


浄水ができるまで

・水道水が浄水器に入ってくる

・カートリッジ内の外側を水道水が通過する

・カーボンブロック内で嫌な臭いと微粒子を除去する

・完成された浄水として出ていく

特徴

・0.5μmの濾過精度を保ちつつ、QL3-7FCでは塩素除去能力が250,000LまでUP

※同じ濾過精度のMC2の塩素除去能力は34,000L

・給茶器・冷水器・製氷機・コーヒーマシン等、様々な機器に最適な水を提供可能且つ、多くの浄水を必要とする場合に最適です

対象モデル

4FC・4FC-S・7FC・7FC-S

用途

給茶器・冷水器

製氷機

コーヒーマシン・エスプレッソマシン

5-最新の浄水器(FCタイプ)

高い濾過精度はそのままに、浄水能力が大幅にUP


◎カートリッジ交換の必要性

1-性能の低下防止

※活性炭への有機物吸着性能・遊離残留塩素の除去能力低下を防止

※目詰まりによる流量・濾過精度低下防止

2-水質悪化のリスク低減

※ウォーターハンマー等、急激な水圧の変化により吸着した物質が放出されるリスクを低減

※浄水器内に細菌が増殖することによる、処理水側への流出や目詰まりを予防

3-水漏れ防止

※シール材等の構成部材の劣化・破損防止

日本水道協会によっても「使用限界月数は衛生性を確保するため上限を12ケ月とする」と記載がある

◎硬水と軟水とは・・・

水の硬度とはカルシウムとマグネシウムの含有率のことを示します

水中のカルシウム・マグネシウムの少ないものを「軟水」、多いものを「硬水」といい、日本全国様々です

一般的には、以下のように分類されます

硬度0~60:軟水 硬度60~120:中程度の軟水 硬度120~180:硬水 硬度180~:非常な硬水

市販の水についても様々な硬度を特徴としています

◎軟水器の目的

スケーリングの防止→加熱機器の故障を抑制するために軟水器は必要となります

※スケーリングとは水道水中のカルシウムやマグネシウム等の硬度成分や細かな錆びが、ボイラー内部やヒーター・配管の表面に被膜を生成する現象を示します(特にスチームコンベクションオーブン・コーヒーマシン等)

1-水道水中のカルシウムやマグネシウム等の硬度成分を除去

※水道水にはカルシウムやマグネシウム等の成分が溶け込んでいる

※その硬度成分が加熱されることにより、機器の故障の原因となるスケールとなる

 

2-メンテナンスコストを抑制

※機器にスケールが付着→堆積すると多額の修理費用が発生→抑制する

 

注意

軟水器でカルシウムやマグネシウムは除去できますが、シリカスケールが除去ができません(逆浸透膜タイプのみ)

◎軟水器のタイプ

1-カートリッジタイプ

※水の使用量がそれほど多くない場合

※水の硬度が高い場合

使用例:小型スチームコンベクションオーブン・湿温蔵庫・パスタスチーマー等

→3~6ケ月ごとの交換が必要になります

軟水ができるまで

・水道水が浄水器に入ってくる

・ストレーナー1でゴミを除去する

・イオン交換樹脂を通過させて軟水にする

・ストレーナー2でイオン交換樹脂等の破片を除去する

・インレットチューブ内を軟水が通過する

・完成された軟水として出ていく

強酸性Na型イオン交換樹脂の特徴

・カルシウム・マグネシウムを除去する

・phは全領域(0~14)で使用可能

対象モデル

7SO


 2-全自動軟水器

※水の使用量がそれほど多くない場合

※水の硬度が高い場合

使用例:蒸し器・大型食器洗浄機・大型スチームコンベクションオーブン等

→1回/週のペースを目安に塩を投入する必要があります

◎総括

適切な水を得るためには・・・

水質・各機器&機能・キャパシティに適した浄水器のセレクト且つ、適切な時期でのカートリッジ交換が必須です

皆様、今一度水の重要性をご検討下さい

※エバーピュア社ではご要望に応じて、水質検査サービスも行っております

※飲料水はもちろん、コーヒーマシン・エスプレッソマシンに最適なスケール堆積予防タイプ(例:QL3-7CB5-S)、製氷機庫内のスライム(雑菌が原因)を防止する銀添着タイプ(QL3-2THM-Z)等、効果を実感頂けます

◎製品カタログ(総合:FCタイプ除く)

プレビュー

◎製品カタログ(FCタイプ)

プレビュー

下記よりダウンロードが可能です

2014.07 エバーピュア総合カタログ.pdf
PDFファイル 6.9 MB
2014.07 FCシリーズカタログ.pdf
PDFファイル 229.0 KB

※上記案内を見て興味を持たれ、実機に触れてみたい

・購入を検討したい・見積がほしい等・・・・

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